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Anchor bolt / フリーベース工法

▼フリーベース工法の特徴 ▼開発趣旨 ▼適用範囲 ▼ラインナップ ▼資料ダウンロード ▼お問い合わせ 

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フリーベース工法の特徴

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開発趣旨

一般的な在来柱脚工法の設計においては、構成する部材のバランスが重要であり、検討を繰り返さなければならない事から、時間と手間が掛かる作業となっています。フリーベース工法では、それぞれの柱サイズに応じて、9種類~18種類の柱脚仕様を用意し、要求スペックに合わせてアンカーボルト径を選択出来る形とする事で、反復検討時に必要となる仕様設定作業の負担軽減を目的としています。
また、在来柱脚工法においては、その施工品質面を不安視される声が多く聞かれます。“在来”と同程度のスペックでありながら、部材提供から施工までを一貫してご提供する事で、安定した部材品質と施工品質を担保し、設計者様が意図する設計品質を実現させる事を目的としています。

適用範囲

  • 柱サイズ角形鋼管 150~350 を用いた鉄骨造に使用します
  • 建物の用途・面積・階数・高さ・スパンに制限は有りません
  • 伸び能力があるアンカーボルトを用いており、アンカーボルト先行降伏形の露出柱脚の設計を基本とします

ラインナップ

お問い合わせ

フリーベース工法の詳細につきましては、フルサト工業本社建材開発部までお問い合わせ下さい。
〒540-0024 大阪市中央区南新町1-2-10
電話06-6946-9610 ファクシミリ06-6946-9781
直通メール“kenzai@furusato.co.jp”